瀬戸内かみじまトリップ

上島町の島々に点在する3つのキャンプ場は、それぞれ個性豊かな
“島の楽しみ方”を提案しています。
自然に癒されたり、島民との交流を楽しんだり――。
時には、自然と共存する大切さを学ぶ、貴重な機会にもなるでしょう。
キャンプを通して、海と暮らす楽しさを体験してみませんか。

生名島
サウンド波間田
キャンプ場

多彩なメニューの総合キャンプ場 多彩なメニューの総合キャンプ場

HAKANCA CAMP

これまで十分に活用できていなかった島の資源の良さを広め、楽しんでいただくことをテーマに運営しています。
海が目の前にある芝生敷のキャンプサイトでは、島産の猪肉を使った「かんきつジビエBBQセット」を提供。害獣の猪ですが島の柑橘のなどを食べて育つその肉は臭みのないのが特徴です。他にも地元の方が伐った木を薪として販売したり、カブトムシ採集体験を提供するなど地域とキャンパーをつなぐ拠点を目指しています。

  • BBQセット

    BBQセット

    かんきつジビエやレモンポーク、海鮮など上島町の特産品を味わえるBBQセットをご用意(予約販売)。

  • お手軽キャンプ

    お手軽キャンプ

    ドライブやツーリング、サイクリングの途中に手ぶらで立ち寄っても大丈夫。キャンプに必要なものを一式レンタルします(要事前キャンプ予約)。

  • 多彩なイベント

    多彩なイベント

    カブトムシ採集体験やピザ窯づくりワークショップ、ビーチクリーンなど季節ごとにいろんなイベントを開催。

詳しくは公式サイトへ

ECO FIELD MATSUBARA

自然との共存を学ぶファミリーキャンプ場 自然との共存を学ぶファミリーキャンプ場

エコフィールド松原ファミリーキャンプサイトは、自然と人との持続可能な関係づくりをテーマに、サスティナブルな学習体験ができるキャンプサイトです。
白砂青松が美しい松原は古くからの景勝地。しかし近年の無秩序なキャンプで松の根が痛んだり、出されるゴミやマナーの問題、またマツクイムシの被害により、松林を含めた環境の荒廃が懸念され休止していました。
そこで、2020年に利用者の数や対象を限定し、松の保全期間を設け、有料化することで再オープン。静かで美しい環境の価値や大切さを理解することで保全につなげていくことを目的としています。

詳しくは公式サイトへ

津波島無人島でキャンプ体験

自然いっぱい無人島のキャンプ場 自然いっぱい無人島のキャンプ場

岩城港からおよそ2km離れて浮かぶ無人島・津波島。
人が住んでいない島ながら、管理されたキャンプ場があり、炊事場やトイレ、温水シャワーなども整備されています。
魚釣りや海水浴、昆虫採集などさまざまなアウトドアを楽しめる、島遊びにはもってこいのスポット。
希望者には、魚の塩釜焼き、TSUBAピザなど石窯料理やレモンポークや海鮮BBQの提供もあります。
海で思い切り遊んだ後はドラム缶風呂でリフレッシュ。テントもレンタル可なので手ぶらでもOK。定期船はなく、専用の渡船で海を渡る冒険気分も味わえます。

渡舟アリ
詳しくは公式サイトへ