UO-1 魚島港

魚島の玄関口の港です。別名「篠塚港」。篠塚というのは、「太平記」に名を残す豪傑・篠塚伊賀守(篠塚重広)から来ています。太平記というのは南北朝の戦いを描いた軍記物ですね。現・西条市にあった南朝方の世田城が陥落、立てこもっていた篠塚伊賀守は今治の浦から鎧を着たまま(!)泳いで沖の船をつかまえ、この魚島に逃れたとされています。魚島には篠塚伊賀守ゆかりの場所がいくつか残っています。また祭で行われる個性的な「テンテコ踊り」は伊賀守が行った武芸の修練に由来すると言われています。